ポーランドの単語内戦
Japanese

ポーランドの単語内戦

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linguistics

先週の投稿で述べた通り、ポーランド語でも言語的な多様性がありますよね。方言がいくつかあるということだけではなく、地域によって単語も少し違うこともあります。

一番重大な違いは「外に出る」と言いたい時に表れると思います。ここでは「dwór」派と「pole」派という二つの集団があります。その二つの文字通りの意味としては、「dwór」は「宮廷」そして「pole」は「畑」ですが、「外に出る」とか、「外にいる」とか、「外に遊ぶ」などの表現では一般的に、両方「外」、もしくは「庭」のような意味もあります。

調べた限り、「pole」はマウォポルスカ県で使われるんですが、「dwór」はその他の県で一般的だそうです。面白いことに、自分はシロンスク県で育ったのに「dwór」はあまり言いません。家族のみんなもそうだと思うんだけど、自分たちは何かの反逆者かなw

A:„Co dziś robisz?”「今日なにする?」
B:„Chyba poczytam na polu.”「外(畑)で本を読もうかな。」
A:„’Na polu?’ Co ty, chłop jesteś? Miał_ś na myśli, ‘na dworze!’”「外(畑)?何だよ君?農民なわけ?外(宮廷)と言いたかったじゃん!」
B:„Co ty gadasz? Nie jestem monarchą!”「何言ってるのよ。国王じゃないよ!」

みたいな争いがあるあるです。時々そういうのを小耳に挟みます(笑)

他の単語的な違いもありますが、この二つの単語が一番ちょっとした喧嘩になりがちだと思います。「cookie」と「biscuit」とかのいろんな英語の方言的な単語の違いと近いものだと言えるでしょう。同じ言語なのに、地域的に一つのものを表す別の単語があります。それは本当に興味深いと思います。どうやってそういう違いができたのでしょう?いつか調べたら、それについての投稿を書くかな。とりあえずテーマのリストに記しておきます。

Headline image by ro_ka on Unsplash

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