最近、日本語の面白い言葉や表現を見つけたとき、面白い投稿になるかなと思ってそれらを別のノートに書き取ります。もう結構集めていて、ほかのアイデアが浮かばなかったから、その中の一つをシェアしたいと思います。
「足を洗う」という表現です。「Weblio辞書」によると「悪い仲間から離れる。好ましくない生活をやめる。職業・仕事をやめる場合にも用いる。」という意味ですね。意味は完全に一致するかどうかわかりませんが、面白いなと思ったのは、辞書によるとポーランド語や英語なら「足」じゃなくて「手を洗う」になるからです。その由来は聖書のピラトですね。まぁ、ヨーロッパの文化や言語なら、キリスト教の影響がほとんどですね。
「足を洗う」の場合は、語源がそんなに明確ではないらしいです。由来についての説がいくつかあるんだけど、その一つはインドの仏教に関わっています。托鉢を行って終えたあと、僧はその足を洗いました。托鉢するときは裸足でいたからです。その行動でこの世の煩悩を断ち切るつもりだったそうです。
「足を洗う」も「手を洗う」も両方が宗教に根ざしますね。そういう偶然があるというところもなかなか面白いと思います。
Headline image by dreamsoftheoceans on Unsplash
5
とても面白いお話ですね。足を洗うがどこから来たのか知りませんでした。また、英語表現が手を洗うことになることも。あんまり英語の会話で使わない(私だけかもしれませんが)表現なので。シェアしてくださってありがとうございます。
to wash your hands of somethingという表現はずっとMacbethの由来だと思い込んでいました。友人を殺した後で血を洗い流そうとする有名なシーンがあるからです。
@yumiyumayume さんが面白いと思って嬉しいです。
@schmamie さん、Macbethの話なんだけど、あの演劇にはなぜ洗えない血みたいなフィクション要素が現れるか知っていますか?いつか面白い説を聞きましたが、それは登場人物の気持ちや考えを観客に見せるからかもしれないです。演劇では言葉で教えるより行動で見せるのほうが正解からですね。とても独創的だと思うんです。
面白かったですよ!!Amieさんが言ったとおり、「手を洗う」を聞くと多分殺人をした風景が浮かびますw。でも「足を洗う」の方がやさしい感じがあるでしょう。
@via-chan さん、今思ったら、分かるw!手を洗うのは足を洗うよりなんとか怪しいですもんぬ