「また、同じ夢を見ていた」を読み始めた
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「また、同じ夢を見ていた」を読み始めた

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3日前、「また、同じ夢を見ていた」という小説を日本語で読み始めました。日本語でマンガしか読まなかったので、ドキドキと読み始めました。第一回、1時間に3ページを読めて、第二回、1時間に8ページを読めました。概要を読んで良くわからなかったので、新が楽しいですよ。第一章の主人公は小柳という小学生なんだけど、小柳の一番目のセリフが「先生、頭がおかしくなっちゃったので、今日体育を休ませてください」。面白いでしょう?昨日読んだページで新しいキャラクターが登場して、小柳がアバズレさんと呼びます。アバズレさんはカッコイイお姉さんですけれど、寂しい雰囲気を気がします。昼間に寝る、小柳が訪れてくれる午後3時に起きて、4時に小柳が帰るとアバズレさんが寝戻ります。小柳が仕事は何と聞いたけれど、アバズレさんが「季節を売る仕事してるんだ」と答えました。娼婦だ気がします。でも、20ページしか読まなかったので、もっと読むべきですね。猫のキャラクターもいるんだけど、「尻尾のちぎれた彼女」と呼ばれています。最初に人だと思いました。絵がないので、マンガよりわかりにくくても、小説の方が読むのは楽しいと思います。日本語学習者によくおすすめしている小説です。新しい単語が多いけれど、楽しくて面白くて、悔しくないですよ。中級者の私なりに完璧ですよ。「なりに」は小説でよく見た文法なんです。

「また、同じ夢を見ていた」の作家は住野よるといいます。住野は「君の膵臓をたべたい」も書いた、有名な小説だと思います。知っていますか。

今小説を読んでいますか。楽しいですか。今、「ドラえもん」も読んでいるけれど、ちょっと子供っぽくて、読みたくない時が多いんです。

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