会話の0.2秒を言語学する①
Japanese

会話の0.2秒を言語学する①

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私が「猫」と言ったら、音波が空気を渡りあなたの耳に届き、脳が情報処理をし、返事を考える。この過程にかかるのは、わずか200ミリ秒らしい。すごくない?人間の脳は自動にするほど言語に得意だ。

水野太貴(みずの だいき)さん本を読んでいる。ゆる言語学ラジオというYouTubeチャンネルのホストだ。あきこさんに紹介してもらってからずっとファンだから、この本のことを聞いたときからずっと買いたいと思っていた。ノンフィクションをあまり読まないけど、数学についての本をいくつか読んだことがある。実は、好物の本は数学のノンフィクション本なので、いつか話しをしようかと思う。この本は日本語で初めて読むノンフィクションの本だ。困難だと心配してたが、水野さんはサバサバながら丁寧に書いている。読みやすいし、テーマが面白い。あいにく、この本の性質は翻訳しづらくするんだけど、読める人が上がったらいいと思うね。

ただし、何回読んでもさっぱり分からない文と出会うことが多い。読んでいる上で書き取ってここで質問しようかなって。

これは23ページからの抜き取りだ。ちょっと長いけど、事情は理解できることに不可欠だと思う。水野さんが出版社の面接をする経験を思い出す。「会いたい人はいる?」という質問を聞いてくれたら、「最近大学を退官した恩師が地元の福岡に帰ってしまったので、会いたいですね。」と答えた。アホ返事やね(水野さんの言い方)

では、分からない部分はこちら

出版社の面接で「会いたい人は?」は鉄板の質問である。これは「インタビューや取材に行きたい、まだ多くの人が魅力に気づいてないホットな人は誰?」と同義である。編集者としての目利き力をアピールする絶好のチャンスで、面接という場においてこの上ないナイスパスだ。

実はここに投稿を書いたことが手伝ってくれた。ほとんど分かるようになった。「この上ない」とか「〇〇において」という言葉は知ってなかったけど辞書で引いてから分かる。

皆さん、このように面接落ちことがある?私はあるよ。水野さんの言葉通り、「改めて振り返っても、目を覆いたくなるほどのアホである」という覚えのない人はいないかもしれないね。

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