日本での年末年始の挨拶について
Japanese

日本での年末年始の挨拶について

by

culture

日本での年末年始の挨拶について、簡単に説明します。

日本では、大晦日の夜中の12時までは、だいたいみんな「良いお年を(お迎えください)」と言います。そして、日付が変わったとたん、「あけましておめでとう(ございます)」と言います。大事なのは、どちらも、1回しか言わないということです。

たとえば去年の12月中旬に生協さん(食品配達の人)が配達し終わって、帰り際に私が「良いお年を」と言ったら、彼はびっくりして、「え、もう1回、配達の日がありますよね?」と確認してきました。実際そのとおりで、私はたくさんの人に「良いお年を」と挨拶していたので自動的に言ってしまっただけで、彼と会うのが「今年最後」かどうかをちゃんと考えていなかったのです。

「あけましておめでとう」は、年が明けてから初めて会ったときに、やはり1回だけ言います。2回目からは言いません。

「良いお年を」はだいたい12月中、「あけましておめでとう」は1月中に言いますが、はっきりとは決まっていません。英語の Happy New Year は New Year の季節には、年が明けているかどうかにかかわらず何度でも使えるようなので、私は逆にちょっとびっくりしています。

私が Happy New Year を十分にたくさん言っていないとしたら、それはきっと「1回しか言ってはいけない」という日本の習慣のせいなので、どうか気にしないでください! 来年はきっと私も Happy New Year をたくさん言えるようになっているでしょう。

6