Florence + The Machine(フロレンス・アンド・ザ・マシーン)はご存知ますか。イギリスのバンドなんです。「アルジャーノンに花束を」という記入の後で、複数な「『Never Let Me Go』をススメします」というコメントをくれました。そのタイトルはイシグロカズオにより本ですけど、Florence + The Machineにより曲もです。関係があるかないか分からないけど、Never Let Me Goを読み始めるとその曲は心に流れ繰り返します。本に意見がまだないです。読み進めさせてもらいます。曲の歌詞を書いておきました。
In the arms of the ocean 海の腕に包まれている
So sweet and so cold 甘くて冷たい
And all this devotion この献身を
I never knew at all 全然知らなかった
And the crashes are heaven 衝突とは天国
For a sinner released 放されている罪人にとって
Let the arms of the ocean, deliver me 海の腕よ、届けてくれ
相変わらず英語と日本語の歌詞を翻訳するのは難しいんです。ドラムは波っぽい音と、合唱団はルフランを叫ぶのも重なり合い、水中みたいな感じがしますよね。
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私は今、イシグロカズオのA Pale View of Hillsを読んでいます。こちらもお薦めします。英語では私でも簡単に読めるので、日本語で読まれてみてはどうですか?Never Let Me Goは、お話に繰り返し出てくる曲、Never Let Me Goという曲を実際に聴いてみたくて読後、すぐに聴いてみました。あまり、好みのジャズではなかったので、お話とイメージが合わなかったのを覚えています。
元の言語で本を読むほうが好みですが、「遠い山なみの光」っていうタイトルは興味深いですね。それに日本語の本のぜんぶを読みましたので新しいのを探しています。でも輸入は高いから今私は買えません。