と
Japanese

by

language learning

正直、白状があります。わたしには「と」という助詞の使い方はわかりません。本当です。今日ゆる言語学ラジオの最新の動画を見ました。サムネには「Googleが怒ったCMとは?」と書かれていますが、タイトルは「バーガーキングがGoogleを怒らせたCMは?」とあります。違いは「は」と「とは」ですね。

ちなみに、日本語学習者へのメッセージ。知らない単語をGoogleとかで検索するとき、漢字だけで書ければ中国語のリザルトも表示されますよね。「とは」という《終助詞》を付けると日本語のリザルトだけが表示されるようにします。《終助詞》をそのカッコに入れるのは、実は終助詞じゃないことを理解してるからです。

小さい頃に母語を習う際、文法を浸透で習いますね。英語だと、osmosis(オズモースィス)と言います。微生物には微粒子や栄養を通す固くない壁があることと指します。この「は」と「とは」の違いをいつか理解すると思っていたけど、そんなひらめきがまだ来ていません。だが、浸透の力を信頼しつづけます。

さらに、「と」と「だと」の違いもよくわかりません。もちろん、その「だ」は本当の終助詞ですね。日本語の文法はレゴみたいだと思います。小さな欠片で長くて複雑な文が簡単に作られます。でも、一部が分からなければ、すべても分かることができません。というわけで、「と」が分からないから「だと」のニュアンスも分からないです。

こんなことはイマージョンの究極の目的ですね。まだまだ頑張らないとうまく行けませんよ!

あ、忘れてしまいました!そのGoogleを怒らせたバーガーキングのCM(と?)はバーガーキングの店員が「OK Google, what is the Whopper Burger」と質問する内容です。とすると、視聴者のGoogle Assistantのスマートスピーカーがテレビの音声に反応し、Wikipediaとかで検索しようとします。バーガーキングがGoogleにワッパーについて説明させるためにWikipediaの記事を書き換えました。GoogleはバーガーキングのCMに巻き込まれたことに怒りました。と、思います。

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