最近友だちが日本に行ってきた。彼氏と会うための旅行だけど、私にもプレゼントをくれた。それは「ガムトーク」というカードゲーム。岡村さんはデザイナーだった。ボックスは幅が狭いから、ガムみたいだ。ルールは簡単。各カードには6つのお題が書かれている。さらに裏にはひとつの数字が書かれている。山札から一枚を引いて、次のカードの裏の書かれる数字を見ながら、引かれたカードの該当のお題を話す。で、そのお題の会話をしよう。たとえば、このカードの1番は「日曜日朝の話」。えーと、よく覚えていないので寝坊しちゃったかも。次は、もっとも重要なルールだ。会話が終わったら「良い話や」と言わなくちゃダメ。良い話や。
わりと読めるので驚いた。また、知らない単語がたくさんある。ほら「換気」はいい例。漢字の学習のおかげで発音は「かんき」というのは分かるけど意味が分からない。エアコンのようなイメージがする。辞書に検索しよう…あ、正解だそう!面白く、英語由来の外来語はもっとも分かりにくい。言語の要求のために意味が変わりそう。
一枚には「15の夜の話」が書かれている。名曲だそうだけど私は全然知らなかった。
友だちグループには一人も日本語が分からないから他人とプレイできない。さらに日本的なコンセプトの説明が難しいしね。でも、いいお題の思い浮かぶ方法だね。
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ここの文章の流れが良いですね! そして良い話や。ガムトークを検索してみましたが、デザインもおしゃれですね。
尾崎豊は私はあまり好みではないんですが、好みかどうかにかかわらず「十五の夜」は誰でも知ってる有名な曲ですね。
遊べなくて残念ですね。でも、面白そうです。
それ、すごく面白そう!家族で寄るときに是非やってみたいです。ご紹介ありがとうございました。