「黄金の羅針盤」をご存じですか。急に思い出しました。冒険の物語で、有名な子供向けの本です。日本版のタイトルはアメリカでの「The Golden Compass」から直接な和訳ですが、イギリスでは「The Northern Lights」と呼ばれています。羅針盤はないから、イギリスのタイトルはもっと適当だと思います。主人公のライラはおじさんにアレシオメーターをもらって、着々使い方を身につきます。アレシオメーターはギリシャ語の「真実」と「測り装置」を指す単語からの名です。たびたびアレシオメーターを書くのは少しわずらわしいから、真理針と書きます。上で
アレシオメーターというふりがなを想像してください。
真理針は一応羅針盤みたいな装置。しかし、盤には丸に整えている36象徴はあります。ハチの巣、錨、ライオンとか。各々象徴には数えきれない意味は埋め込まれています。たとえばライオンは大きな動物・傲慢・猛烈・アフリカの意味、もうたくさんあります。厚い針も三本あります。盤の周囲にダイアルを回すと、この針の位置を設定できます。細い針はランダムなように動き回っています。
真理針の説明書から:
宇宙に真理を問い合わす。質問にそって厚い針を設定し、集中しながら、気を抜いてください。細い針の動きは途切れて象徴を指し示す。ライオンに指すと「大きな動物」を表し、ライオンに指す二回目は「傲慢」の意味にしている。こうすることで質問を答える。
では、やがてこの投稿の話題に到着します。複合動詞はその象徴っぽいです。思い込むみたいな言葉を見るとどうすればいいですか。思うは分かっています、込むも。でも、付け合わせると意味は複雑になります。察知をできているが、私の推測は「覚える」または「気になる」でした。
投稿に例を織り込むのは難しいですよね。やっぱりCoralさんは天才です。シーンを想像するわけが分かれるようになりました。次回、動詞を一つひとつ集中すればいいと思います。
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失礼ですが、what are the bolded words? Is it like a word game? or like a challenge?
月並みですが、「覚えるしかない」ってやつでしょうか? 私も phrasal verbs にはほんと苦戦してます。
@via-chan 複合動詞 (ふくごうどうし) means "multiple verbs joined together", like 思い出す. Those are the words I bolded. It was inspired by Coral's posts. They (she? I actually don't know) often explore a single word's many phrasal verbs. It's hard to come up with examples though...
人がやっていることを自分が実際にやってみてはじめてその人の偉大さがわかる、ってやつですね。