日本語の勉強を永遠に
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日本語の勉強を永遠に

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日本語を数年間勉強しても、努力を緩めると、その時間が無駄になる。

私は非常に長い間日本語を勉強している。十歳頃初めて日本語に触れた。その後は日本語をちょこちょこ勉強しながら、きちんと暗記した単語や文法の数がだんだん増えた。結局、高校生の時に日本に留学することにした。そして、大阪で一年間の留学生活が始まった。もちろん日本に住みながら日本語の能力が前よりも早く上達したけれど、あまり難しい言葉や慣用句は使わなかった。

しかも、ただの高校生だったので、大人のような日本語を使う機会は珍しいことだった。会社で使われている言い回しや硬い敬語を聞いても当時の高校生の私がそんな日本語を使うことはなかったので、すぐ忘れてしまった。アメリカに帰った後に、日本で作った友達やホストファミリー以外に、他の人と日本語で話すことがほぼなかった。

そのため、今日の私は自分の日本語のレベルにあまり満足していない。日常生活についての会話は別に問題はないけれど、もっと多くの慣用句と難しい言葉を勉強して、もっと広い範囲で様々な話題について会話ができるようになりたい。

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