トランスな人は、他人との遭遇に心の性別として扱われる時に、英語で「pass」と呼ぶ。passには山程の意味があるよ。通り、峠、免状、許可する、経過する、など。でもこの場合には、「合格」という意味だと考えればいい。日常の日々をテストと考えるのは辛い。疲れた……。他人との会話するときにも、女性のトイレに入るときにも、あらゆる事情にも、慌てて「見破れられたらのか?」と思っている。毎日は結果発表のない試験地獄だ。
その言葉、「見破る」というと、変装を着るとするみたいだね。ある程度、変装を持っているのよ。私はハゲだ。キャップとかを被っているときに、ときどき声で摘発されるのにほとんどすべてのときには女性として扱われる。だけど被っていなければ必ず見破れたり、笑われたりする。
ちなみに英語圏ではこの「見破れる」という意味には、「clock」という動詞を使う。
もっと悪いことに、公開でトランスな人を見れば、わくわくして近寄って「トランスですか?私もですよ!」と言えば、真実に「残念ながら不合格です」と言うわけになる。
誰も傷めたくない。平和な日々を過ごしたいだけ。私のような人にはありえないみたいだね。
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エイミーさん、お久しぶり!
ちなみに、日本語でもこの意味で パスしてる/パスしてない という言い方がが使われています。私は個人的にそういう言葉は使わないんですが、当事者は否応なくこの言葉が持つジャッジの暴力に曝されてしまうんですね。
お久しぶりでーす!私の中にある、誰も判断したいという感じが嫌いです。