どこだったか、もう覚えていないけど、この間「水を得た魚」という表現を発見しましたよ。Weblio辞書によると、「自分に合った環境や、自分の得意な状況などになって、生き生きとしているさま」という意味です。
その定義を読んだとたん、ポーランド語の同じような意味のある「czuć się jak ryba w wodzie」という慣用表現が頭に浮かびました。日本語に直訳したら「水にいる魚のような感じがする」みたいになるかな。翻訳が難しいw。要は、魚が水の中にいるときは、心地よくて、そこにいて何の違和感もなくて、そこは私の居場所だと感じるということかなって推測しますよね。
和英辞書で調べてみたら「someone who is in their element」(自分の本領にいる人)という表現が出ました。ポーランド語では「być w swoim żywiole」(自分の本領にいる)という全く同じ表現もありますよ!
「czuć się jak ryba w wodzie」に相当する英語を検索「to take to something like a duck to water」(実を言えば、理解はできてもどう直訳したらいいかわからないw)と上記の「to be in one’s element」を見つけました。
面白いことに真逆の意味を表す「a fish out of water」(水から離れた魚)という慣用表現もあります。また和英辞書で調べてみて「陸に上がった河童 」という言い方があると知りました!確かに、河童も魚と同じように水にいないと苦しく感じるかもしれませんね。ポーランド語にはこの意味を表す慣用表現がないと思います。
じゃ、ドイツ語はって聞きたくなりますね。「a fish out of water」は「sich wie ein Fisch auf dem Trockenen fühlen」(乾いているところにいる魚の感じがする)で、「to be in one’s element」は「gleich in seinem Element sein」という同じ形になります。
興味深いのは「魚が水にいて気持ちいい」という連想ですね。この全部の表現が初めて使われるようになった年や世紀も調べたらいいかなと思いますが、実はちょっと疲れて調べる気がありませんw とにかくこの航行が結構楽しかったと思います。「陸に上がった河童 」は上記の全部の表現の中で一番気に入った言い方ですね。可愛いしw
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自分の元素を調べるのは面白いですね。私は多分、根性でできてるかなw そして、絵を描くとき、水を得た魚になると思います。
河童は両生類だから、陸には長時間はいられませんよね。もちろん、ご存知のとおり想像上の動物ですけど! 私が大学生だったときの国文学の教授は「実在してたけど絶滅した」動物だとまじめに信じてる様子でした。
@yumiyumayume さんの元素は本当に素敵ですね!自分も高校生の頃、絵を描く趣味をもったけど、実は水を得た魚より陸に上がった河童のような感じでしたw
自分の大学だけかもしれませんが、文学の教授の中には(もちろんいい意味で)夢見がちというか ロマンチストみたいな人が結構いるかなと思うんだけど、@Akiko さんの教授もそうだったかもしれませんね。