エッセイを書くために研究していて、James Baldwinという作家と活動家の名言に出会った。"You think your pain and your heartbreak are unprecedented in the history of the world, and then you read.”
Unprecedentっていうのは、un-が「ない」っていう意味があり、precedentedが「前に来た」っていう意味があるを思える。ボールドウィンの言葉は、「この感情が私だけ感じた事があると思った。読書をする前に。」と伝えている。まぁ、ぜひ、もっと適切な翻訳をしてみてください。最近、ボールドウィンの言葉が確かにそうと思っている。
今、非常に好きになってきた作家の小説を読んでいる。ハンガンの「We do not part」、日本語のタイトルは「別れを告げない」。これは5つ目のハンガンの本を読み、久しぶりにハンガンの本を読むのが結構懐かしい。ハンガンの文章がとても独創的で、仲良くなってきた気がするの。ハンガンは、自分が感じることを良く、深く、しかし曖昧で、面白く、説明できる作家である。人間らしさが溢れるけれど、人間の暗い部分やバイオレンスがよく話題になる。この小説では、主人公のお友達が17歳の頃家出した理由を説明する。わ、共感、と思った。けれども、この感じがその姿があったのか知らなかった。22歳の私は、最近いつも引っ越して一人暮らしをしたいと思っている。ハンガンのキャラクターと同じ、結構田舎の場所に住み、親がいつも嫌だと思ってしまう。「あっ、私は異常ではないね」と思って、小説の魔法に感謝していた。
そして、「違国日記」というアニメを観ている。4話のエピソードが残っているけど、大好きだよ。昨夜、第9話を観て、何とも言えない感じを伝えた。10代の女性の怒り、大人は実際に物事がよくわからなくてもしないと。暗い部屋に動いているみたい。22歳の私は、その10代の感じがまだ漂っているけれど、いくつかの大人のことをだんだん飲み込んできた。そのエピソードを観て、頭がよくわからなかったけど、心がわかった。こんな感じを伝えられるのは、すごくうまくできて、えらい、と思った。私なんてそんなことができないのと思った。「書く」っていうのは、すごいなぁ。
第9話で、槙生(まきお)という小説家が、姪の作詞を読んで、これを言う、 「死ぬ気で、殺す気で、書く。死ぬ気で打ち、鍛え、(?*)、命を賭けて殺す。書くとは、そいう作業だから。」
ええぇ、かっこいいな。私が真面目な事をうまく書けたらいいなと思っている。まとめりの物語を書くのが難しいでしょう。でも、やってみるしかないね。確かに。
それでは、ポストの終わりだ。読んでくださって、ありがとうございます。
*聞き取れないけど POLISHっていう字幕が書いてあった。
ハン・ガンと私はほぼ同い年で、母を早くに亡くし、離婚歴があり、一人息子を育てていたという共通点があります。そのせいなのかどうかは分からないけど、彼女の書くものは私を根本から揺るがすような力がある。とても苦しいときにも彼女の作品を読むと慰められます。でもまだ読んでない作品がたくさんある。「別れを告げない」もまだなので definitely 読んでみる!
自分と同じ状況の中に生きている人を出会う時、良いですね。一人ではない気持ちですね。「別れを告げない」の概要を読まずに買ったけど、結構悲しいです。griefの日本語の単語を調べてみたんだけど、「悲しみに暮れている」が出てきた。えええ、面白い。とにかく、テーマは悼みのようです。とてもハン・ガンっぽくて深いけど、泣く時が多かった。