昨晩の晩ご飯にファーマーズマーケットで買っておいた野菜を使って、天ぷらを作りました。
以前、投稿で書いた「エアルーム野菜」をたくさん使いました。英語で、Heirloom Vegetables と言って、普通にスーパーなどで販売されていない珍しい野菜の種類を意味しています。買った野菜の中にはエアルーム種類は2つありました。オレンジ色のビーツと紫色のピーマンです。その他に玉ねぎ、じゃがいも、イエロ・スカッシュ、どんぐりかぼちゃも全部天ぷらにして食べました。
家で天ぷらをするときに、テーブルでちゃんと座って食べることじゃなくて、台所のカウンターで集まって揚げながらみんなで楽しく食べるのです。
天ぷらにした野菜は全部とても美味しかったです。でも、ビーツを天ぷらにすることはちょっと難しいです。柔らかくなるまで揚げるのは時間がかかって、ちょっと焦げた味もしてしまいます。
次男のお気に入りは玉ねぎでした。全部美味しかったけど、じゃがいもが大好きな僕はじゃがいもの方が一番好きかな。まぁ、フライポテトとそんなに違わないのですね。
ファーマーズマーケットで新鮮な野菜を買って、天ぷらにするのはすごく楽しくて、美味しかったですが、残念ながらその季節はもうすぐ終わってしまいます。来年も絶対にやります。
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天ぷら、すっごく美味しそうです。エアルーム野菜、日本語でどう訳せばいいのだろうと考えました。ご当地野菜?かな? スーパーで大量に売られていない珍しい野菜ですよね。日本にも京野菜と言って、京都で採れる野菜をそう呼ぶのですが、これは、関西ならどこにでも流通しているので、違いますよね。
やっぱり土のついた野菜はビーツだったのですね。硬い野菜は、先に茹でておいてから天ぷらにすると柔らかいですよ。ビーツを天ぷらにしたことがないけれど、きっと甘くて美味しいだろうな~。
私はイエロースクワッシュを見ると、アラバマの友人、デキシーの事を思いまします。よく彼女がファーマーズマーケットで買ってきた野菜をソテーにしてくれたんです。天ぷらにしても、きっと美味しいでしょうね。
私はめんどくさがりだし一人暮らしなので家ではほとんど天ぷらを作らないのですが、ごくたまに作ったら抹茶と塩を混ぜたものをちょっとだけつけて食べます。天つゆもおいしいですが、抹茶と塩で食べるのもまた格別です。