最近学んだ日本語の言葉について話したいと思います。その言葉は「四捨五入」です。数学や計算に使われる言葉ですね。文字通りで、数字があれば、最後の桁が5以上であれば、十の位を一つ上の数字にして、4以下であれば、十の位をそのままにさせて、数字を捨てること示しています。
英語ではこういうことを rounding と言います。棘っている数字をもっと丸くすることを示しますね。
日本語の方はもっとわかりやすくていいと思います。
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実際の会話では、あまり四捨五入って使わないのですが、奇数、偶数は、英語の会話でもときどき使うので知ってる単語に入っています。四捨五入ってroundingと言うのですね。しかも、意味が面白いです。丸くする、なるほど~と思いました。Ersatzjelloさんのおかげで関連付けて覚えられました。ありがとうございます!
四字熟語のほとんどは中国から伝来したものですが、四捨五入もそのひとつです。発音も日本語とけっこう似てるみたいです。