昨日、長男を学生寮に見送りました。どういう気持ちでいるべきかまだよくわかりません。
英語のSaying goodbyeには、少し寂しい感情が含まれています。直接日本語に通訳できない気がします。「さようなら」とはちょっと重く感じますね。逆に「またね」は少し軽い感じがします。「いってらっしゃい」とは一番いいでしょうか。「いってらっしゃい」って、ちょっと寂しい気持ちが入ることもあるのかな?
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昨日、長男を学生寮に見送りました。どういう気持ちでいるべきかまだよくわかりません。
英語のSaying goodbyeには、少し寂しい感情が含まれています。直接日本語に通訳できない気がします。「さようなら」とはちょっと重く感じますね。逆に「またね」は少し軽い感じがします。「いってらっしゃい」とは一番いいでしょうか。「いってらっしゃい」って、ちょっと寂しい気持ちが入ることもあるのかな?
子供が巣立っていくのは、親としてはとても寂しいですよね。うちの娘は大学院まで家から通っていたので、結婚して家を出て行くときが本当の意味での巣立ちでした。主人の転勤先へも必ずついて行っていたので、3人で生活するのが当たり前だったのに、娘が居なくなって主人と二人になったとき、本当に寂しかったです。泣くくらいに。
だから、Ersatzjelloさんの気持ち、すっごくよくわかります。
日本語の いってらっしゃい 言葉自体には寂しい気持ちは入りませんが、特攻隊が見送られたとき、万歳!いってらっしゃい!と見送られたそうなので、帰ってこない(この場合は二度とになりますが)場合にも使えます。また、私個人の感覚ですが、さようなら には とても寂しい気持ちが入っているように思います。もしかしたら、二度と会えないかも、という、そんな感覚です。
なんとなく、英語でも Good bye よりは See you とか Take care の方がよく使われてる気がしますが、どうでしょうか?
私は「さようなら」を日常生活で使った記憶がほとんどなく、保育園児の頃帰る際にみんなで歌う歌の歌詞に「さーよーなーらー さーよーなーらー」とあったので歌ってた、という記憶が最後です。
これは @yumiyumayume さんに教えてほしいですが、関西の人はわりとカジュアルに「ほなさいなら」と言ってるイメージがあります。「ほなさいなら」はよく使われる挨拶でしょうか?
@Akiko さん、個人的には、「ほなね。」(意味はじゃあねという意味です)と短縮形で使う方が多いですが、家族間、特に母親や娘に言うことが多いです。娘も私に「ほなね。」と返します。娘は転勤族として育ったので、関西育ちではありません。娘も多分、私にだけ使っていると思います。聞いた事はないけれど。母には、「ほな、さいなら。」と言うこともあります。母や叔母達(母も含めて全員京都出身)がよく、「ほな、さいなら。」と言っていましたが、私(滋賀出身)がこのフレーズを友達に言うことはめったにないし、友達から聞くこともあまりないです。Akikoさんから質問されるまで、考えたことなかったけれど、明石家さんまなど関西芸人達が全国区にまで広めた方言の一つでしょうね。
@yumiyumayume さん、「ほなね。」は軽い響きですね。別れの挨拶としてかわいいなと思います。「ほな、さいなら」は京都出身の方がよく使うんですね。「さようなら」が「さいなら」になると少し軽いし、「ほな」が冒頭につくことによって意味も柔らかくなってる気がします。関西弁、いいですね。