読んでいる本について #23
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読んでいる本について #23

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カーは外で怒って座っている。なんでみんなは彼がオルツィを殺したと思うのか、とカーは考えていた。以前、彼は退屈していたのでオルツィに一度だけ挨拶したまでだった。だがオルツィは返事なかった。オルツィは自分が大したことようだとカーは考えていた。だからといってオルツィを殺すわけではいかないと。

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ポウ、アガサとヴァンは島の南側を調べに行った。本土の人たちが島に気が付くように何かを燃えてもいいでしょうかと思い込んでいた。しかし、だんだん曇ってきたことに気がつきました。後で雨が降るかもしれない。十分な準備ができればよかった、例えば連絡方法を整えること、とみんなは後悔していた。漁船が来たら、念のために見守ることにした。ですが、どうやら釣り場はもっと南のほうにあるそうです。つまり、誰もこの島に来るの理由がない。

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ルルウとエラリイは歩き回るながら話し合っていた。ルルウに他の可能性があると思うのか、とエラリイは尋ねた。ルルウは戸惑って、どういう意味ですかと聞き返した。誰かここに潜んでいるとエラリイは言い出した。中村青司自身かもしれないと。本土の人の考えたように、中村の遺体は「顔がなし遺体」だった、おまけに行方不明庭師の遺体の事件もあったと説明した。だけど今回は漁師を言ったことを述べた。島に誰もいなかったけど、電気をつけるときもある。中村青司はまだ島に住んでいるんじゃないかとエラリイは付け加えた。それとも、なんとか島が出入りできる方法があるんじゃないか。しかし、両人は疑問を感じていた。中村が生きていたら、なんで私たちを殺したがるのかとルルウは思い込んでいた。なんか何かを思い出したような気がしたけど、分からなかった。

(千織の事件のことだろうか)

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