鳥の観察について
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鳥の観察について

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私は自然がとても好きで、最近よく鳥を観察しに行くんですが、いつもそうじゃなかった。昔のハイキングをしながら、「鳥じゃあ!」とか、「きれいだよね」と言って喜びました。自然がもっと知られるようになったのは、友達のせいでした。

この友達は大学で生物学を学んでいて、よくフィールドトリップに行かないといけなくて、私も誘ってくれました。こうやって、私は友達にしかなくて教えてくれませんで、トリップを率いている教授にも聞くこともできました。

短い時間が経って、「鳥」の代わりに「コマドリ」とか、「タクボク」とかを言うようになって、オスとメスを見分けることもできるようになりました。それぞれの鳥の見た目にも、声にも気付いて、よく思い出すのを練習して、早く覚えるようになりました。本当には、本を読むことのような感じでした。それぞれの鳥が「文字」のようで、全て知っていて、自然を「読む」ことができていますね。

今までは、鳥だけじゃなくて、木の種類も、他の動物の種類も勉強してきました。ですから、今自然の中でハイキングをすると、様々なことに気付きます。木と動物と鳥はもちろん、日当たりと影とか、暑くて寒い所とか、現場に合わない「外来生物」についても考えています。

面白いことに、現在は、誰かと一緒にハイキングをして、教えてあげるの人は私なんです。自然を細かく知っている人はもっといれば、この人も、世界も平気になりましょうと思いますよ。

皆さん、自然が開いている本で、読むことができますか。自然が何かを伝えたいで、分かっていますか。

Headline image by vincentvanzalinge on Unsplash

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