私は自然がとても好きで、最近よく鳥を観察しに行くんですが、いつもそうじゃなかった。昔のハイキングをしながら、「鳥じゃあ!」とか、「きれいだよね」と言って喜びました。自然がもっと知られるようになったのは、友達のせいでした。
この友達は大学で生物学を学んでいて、よくフィールドトリップに行かないといけなくて、私も誘ってくれました。こうやって、私は友達にしかなくて教えてくれませんで、トリップを率いている教授にも聞くこともできました。
短い時間が経って、「鳥」の代わりに「コマドリ」とか、「タクボク」とかを言うようになって、オスとメスを見分けることもできるようになりました。それぞれの鳥の見た目にも、声にも気付いて、よく思い出すのを練習して、早く覚えるようになりました。本当には、本を読むことのような感じでした。それぞれの鳥が「文字」のようで、全て知っていて、自然を「読む」ことができていますね。
今までは、鳥だけじゃなくて、木の種類も、他の動物の種類も勉強してきました。ですから、今自然の中でハイキングをすると、様々なことに気付きます。木と動物と鳥はもちろん、日当たりと影とか、暑くて寒い所とか、現場に合わない「外来生物」についても考えています。
面白いことに、現在は、誰かと一緒にハイキングをして、教えてあげるの人は私なんです。自然を細かく知っている人はもっといれば、この人も、世界も平気になりましょうと思いますよ。
皆さん、自然が開いている本で、読むことができますか。自然が何かを伝えたいで、分かっていますか。
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私はまだまだ、自然を読むことができてないです。でもこの投稿でガーボルさんが言いたかったことはとてもよく分かります。友達からも、その友達の教授からも教えてもらいながらフィールドトリップに参加したのは、とても贅沢な経験でしたね。うらやましいです。
5月になると私の住む辺りでは、いっせいにオオキンケイギクが咲き始めます。とても綺麗な鮮やかな黄色でコスモスのような花が咲き魅力的なのですが、外来種です。そして、国の特定外来生物に指定されています。見つけたら、抜かないとすごい勢いで繁殖し、日本古来から自生している野草を侵食してしまいます。とても危険な植物です。
これを自分達の庭に植えている人たちの庭を見るととても悲しくなります。自然を読み解く、これはとても難しい事ですがとても必要なことだなぁとこのオオキンケイギクの例からも思います。
@Akiko、自然を「読む」ことは思ったより簡単だと経験しました。教授に会う前に、若者向けの木や鳥についての絵本で始めました。あきこさんは興味があるなら、絵本できっとできるでしょう。
@yumiyumayumeの気持ちを分かります。たくさんのアジアの植物を見て、ヨーロッパに入ってからあっという間に特定外来植物になりました。美しくても抜く必要は全く悲しいことですよね。