JETの採用貰えた!
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JETの採用貰えた!

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高校の一年生の頃からずっと「JETに申し込んで日本で暮らしてみたいなー」という夢を持っていました。最初には気軽の夢だったんだけれど、それでも私の唯一の夢でした。唯一の夢だったからこそ、年をとって、高校を卒業して、そして大学を卒業して、段々この夢の重さが肩に重なってきちゃったと思うんです。「もうすぐ日本に暮らしてみられる」、「人を手伝ってあげられる面白そうな仕事ができる」とか「やっとアメリカというゴミ箱の火災のような国から逃げられる」という刺激的な思考と共に、採用されなかったら「日本に行ける方法はどうしよう」とか「私のいいところか私ができることは何なのか。雇用状況が今ヤバいんじゃなくて本当は何も出来ない子か。」という心臓を拳で握りしめていたような不安も頭にグルグル回っていました。大学を卒業してから、”ちゃんとした”仕事を見つけるのは大変で自分の自信を削いだし、私の青春は社会と家族からの暴力の脅しに染まれたので、何もかも疑ったり最悪を期待したりする癖になったと思います。

もう採用されてから何も心配ないという事じゃなくて、ただ今の心配は採用されるかされないかという不安より楽しいんです。まだ「早く書類を出さなきゃ」という退屈な不安あるけれど、「どうやって教師を支えられるか」、「どこに何年生の生徒に配属されるか」とか「どんなお土産を持って行こうか」という楽しい不安が増えています。

実は、これは自分の未来が見えるの初めてです。高校を卒業した前には、本当に卒業できると思っていなくて、卒業する前に何とかで死ぬと心から感じていました。大学を卒業した前には、その時も本当に卒業できると思っていなくて、卒業する前にうつ病とかの原因で退学しちゃおうとよく思っていました。だからこの夢が叶えられるのも、未来がもっと陽性的に見られるのも感謝していて、これから不安あっても楽しみです。

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