放課後カルテ
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放課後カルテ

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うちの家族はみんな違うお気に入りのテレビ番組があるので、普通は別々に見ます。子供の頃と比べるとだいぶ違うということに気づきました。その当時の家は、テレビが一台しかなくて、テレビのチャンネル数が少なくて、インターネットはなかったので家族みんな一緒に同じ番組を見たものです。現代は、技術のおかげで質の良い番組が多いし、見る方法も様々です。もちろんそれはいいことですが、みんながバラバラに見るのは少し残念だと思います。

とにかく、最近面白そうな日本ドラマを見つけて、妻も興味があるので一緒に見ました。「放課後カルテ」というそのドラマは小学校の保健室に短期間働いている医者の話です。そのドラマの特徴は各エピソードを見ると妻も僕も必ず涙を出してしまうということです。そして、そのドラマの好きなポイントは学生と医者の関係です。その医者は心が優しいですが、ちょっと変わっているし人間関係も少し苦手なのでいろいろな面白い場面がありました。

そのドラマは10話しかなかったので比較的短いです。日本語の勉強には悪くないですが、医者が何か学生の病気について詳しく説明すると、僕がまだそのレベルに達していないと明らかに気づきました。ただ、それ以外の話が大体わかったので十分だろうと思いました。ちなみに、もう一つ気づいたのは外国語の勉強にはテレビよりポッドキャストの方が効果的だということです。それは個人的な意見ですが、ポッドキャストの場合はホストがずっと話しているのでインプットの量が多くて、それに同じ言葉を何回も繰り返すので、頭にすぐに記憶に残ります。

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