ボードゲームが大好きです。日本に興味があるから、やっぱり日本のボードゲームにも興味があります。最近英語に通訳された日本のボードゲームがアメリカで発売されました。itoというゲームで、もうすっっっごく楽しいゲームです。
このゲームのやり方を説明させていただきます。
まず、カードの山札からテーマを選びます。テーマには何から何までの間のことをしめします。たとえば、「宝くじの当選金の使い方:最悪(1)から最高(100)まで」(この「何から何までの幅」は英語でscaleと言うけど、日本語でどういうでしょうか)
次に1から100までのカードの山札から他人が見えないように各プレイヤーに一枚ずつ配ります。
それから、自分のもらったカードにある数字を見て、その数字にあった言葉をテーマに基づいて考えます。たとえば、6のカードをもらったら、かなり悪い当選金の使い方を言わないといけないなと思って、「海に全部を捨てる」とみんなに発表して、カードを数字の書いてある表が見えないようにテーブルに置きます。他のプレイヤーから「世界を旅行する」と聞いたら、「あ、結構いい使い方だな」と思って、最高の方にカードを置きます。「株式投資」だったらどうでしょう。みんなの言葉を聞いて、カードを全部最悪から最高まで順番に並べおえたら、カードを全部表にしてちゃんと正しい順番だったかを見るのです。
よく説明できて楽しさを伝えられたかわからないけど、このゲームが大好きです。「えっ?株式投資は旅行よりいい使い方と思うのか」などの話し合いはとても楽しいとおもいます。
楽しそうと思ったらぜひやってみてください。
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面白そうですね! 日本には「桃太郎電鉄」というボードゲーム(ビデオゲーム)があります。 日本各地を回るので面白いですよ!
子供が小さい頃、人生ゲームをよくやらされましたが、どん底から最高まであるところがちょっと似ているかもと思いました。