デスカムトゥルー
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デスカムトゥルー

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子供の頃、ビデオゲームが大好きでしたが、大人になってから時間が減り、興味も変わったので、以前と比べてあまりビデオゲームをしなくなりました。数年前から、日本語の勉強にはまっていて、語学学習はビデオゲームと同じように時間がかかることに気づきました。もう一つ気づいたのは、ビデオゲームを通じて外国語が学べるということです。そのため、最近ではビデオゲームを改めてたまにするようになりました。音声も字幕も日本語に設定すると、聞く力も読む力も練習できるし、効果的に様々な語彙を知ることができます。

ただ、面白くないゲームはすぐに辞めてしまうので、重要な点は好きなゲームを見つけることです。数多くのゲームは子供向けなので、大人としてはなかなか興味を持っていません。そして、たくさんのゲームはファンタジーのジャンルなので、登場する言葉は実際にはあまり役に立たないことが多いです。個人的に一番気になるゲームの種類はインタラクティブ映画ゲームです。そういったゲームは基本的に映画のような感じですが、ゲームなので時々何か選択しなければならなくて、その選択次第ストーリーが発展します。主人公はプロの俳優によって演じられるので、本当に映画のように感じています。

今週末は、数年前に公開されたそういう 「デスカムトゥルー」というゲームを始めから終わりまでプレイし、非常に楽しかったです。実はこのゲームのプレイ時間はわずか3時間ほどなのであっという間に終わってしまいました。ストーリーはミステリーと仮想現実が混ざっていて、随分独特でした。そのゲームに数時間夢中になってしまったことに驚きました。ところで、そのゲームのストーリーの謎を解くために、いろいろな方法で死ぬ必要があるので、「デスカムトゥルー」というタイトルはぴったりだと思います。

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