Japanese
家の浴室はずっと前から使えないほど悪い状態で、リフォームをすることにやっと決めました。いい工務店を探すことにちょっと不安を感じたので、その決定は今までなかなか出来ませんでした。ここら辺に日本人工務店が少ないということは当然ですが、日本人工務店を雇いたかったです。なぜかというと、カナダ人工務店より真剣でたよりがいというイメージがしているからです。適切な工務店を選ぶために、二つの企業の方を呼び出しました。二人とも日本人でしたが、性格は真逆でした。一人目はよく聞くあまり喋らない静かなおじいさんで、一方二人目はよく喋るまあまあ聞くおじいさんでした。二人目の方にいい助言をもらったのに、予算がもっと手頃なので結局一人目の方に決めました。
バスルームのレフォームはだいたい十日間がかかると言われて、今八日が経ってまだ終わっていない状態です。予想通り、そのおじいさんは毎日真面目で静かに働いて、問題なくリフォームの完成はだんだん近づきます。家の他のリフォームを以前した工務店と違って、うるさい音楽を流さずに工事を続けて、工事の雑音などはあまり邪魔にならないです。そのおかげで工事期間中在宅勤務ができて本当に良かったです。もちろんたまに何か質問をしてくれたりしますけど、基本的に浴室にいて一生懸命働き続けています。朝は早く家に来て、午後は渋滞を避けるために割と早くそっと帰ります。
このリフォームに満足したら、次に台所のリフォームも多分同じおじいさんに頼みます!
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アメリカ人の友人たちも人種によって、仕事が違うという事をよく言いますが、日本人は寡黙で熱心に働く部類に入るのでしょうか。面白いです。