私にとって、日本語を勉強し始めた理由は日本文化に興味があるからです。たくさんの日本文化の話題はヨーロッパ人に役に立つ知恵になると思います。その中にあるかちかんに気付けば、ヨーロッパ人も人生がきっと嬉しくなるでしょう。ですから、このかちかんについて一つずつ作文を書こうと思います。
日本の皆さんは、どう思われますか。ぜひ意見を教えてください。
一つ目は、自然を大事にすることです。
ヨーロッパでも、日本でも自然は美しいですが、ヨーロッパ人は自然をよく使えるものとされています。森が切られて、町の空き地に公園を建てる代わりに大きいビルかショッピングモールを建てます。残念ですが、安らぎの場所がなかなか残されません。
しかし、私は最近日本を旅行した時、日本は全く違うと思いました。とても近代的な国なのに、大きい町でも住んでいる人々は自然を守ります。例えば、名古屋は人口が多い町ですが、熱田神宮に樹齢一千年の木があります。他の所に樹齢2600年の木でもあります。それは信じられないほどすごいことだと思います。ヨーロッパでは、そんな感じの木は高級なホテルを建てるためにたとえいい場所で育っていたとしても、思い切って切られているでしょう。
日本では自然を守る理由は、生き物がみんな神様だと聞きました。日本人は身の回りにいる動物と植物に気付いたら、それと関係したんですから、便利さのためにころしたくないです。逆に、食べ物は自然から届けられるのを知っていて、世界に存在する神様に常に感謝します。
そして、小さいことなんですが、何の花が咲いていても、たくさんの人はそれにいち早く気付いて、おの瞬間も大事にします。仕事に急いでいるような場合でも、5〜10秒間立ち止まって、花見をして、時々写真も取ります。自然を知っている人は自分の心もよく知るようになるので、自然に気付くのは特に現代人に重要だと思います。
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タイトルは、「私が日本文化から学んだこと」の方がいいと思います。日本には平安時代の昔から自然を慈しみ歌を詠むという文化があります。私達は日々の生活に追われてなかなか自然のその瞬間に立ち止まり、歌を詠むという事ができませんが、確かに携帯で写真を撮る人をよく見かけます。それが日本の文化だと今まで気づきませんでした。気づかせて下さったガーボルさんには感謝ですね。
@yumiyumayumeさん、本当ですか。びっくりしましたよ。この伝統はとても面白いですよね。
私は日本を旅行した時、この仕方を見かけて、すごく落ち着きました、私はそう生きたいんですから。ハンガリーでたくさんの人は自然に迷惑をかけて、自然が好きな人をバカとされるので、ここはこのスローライフがあんまりかんたんじゃないなあ。私は日本が心の故郷でしょうと思いました。
作文を直してくれて、ありがとうございます。