日本語練習06:友との電話会話
Japanese

日本語練習06:友との電話会話

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fiction
daily life
dialogue

(電話会話の一方の人が言うことを想像しながら書いたテキスト)

もしもし、元気ですか。パーティーで見えなくて寂しかったですよ。へへ、いやー、大丈夫です。Aさん?ええ、行った、それに酒を飲み過ぎてしまいそうでしたけど、今日は出かけないだろうし、しかも数日に苦行するでしょ。そう、いつもそうです。もちろん、頭が割れそうに痛いなら分かるけど、そんなことじゃないんです。彼の特徴をもう掴んでいると思います。いい人だけど、その「悪い悪いという感じがして魂を清めなきゃ」っていうくせはちょっと分かりません。まるで一回食事のマナーを守らないと、あと一週間に厳しく従いすぎることにするのに、それでまたそのルールを意志的に破れるようと似ていますね。そうですよね。自分の活動をそんなに急減するなんて、たまりますかよな。考えるだけであくびいっぱいな感じがします。

ところでさ、ノーナーズ・ピザ屋ですけど、閉店していたそうです。ええ、映画館の隣にあるんです。みんな好きだったんでしょう? さっぱり分かりません。昨日、僕はコーヒーを買って横断歩道を速く渡っているところ、ちょっとこぼしてしまって、火傷をしたほど熱かったです。そのとき、ノーナーズの前に止まって手などをきれいにしていると、閉店ってサインを見ました。いやー、そんなひどくなかった、あとクリームを付けて、もう大丈夫みたいだと思います。それに幸いに服も薄汚れただけで、きっと洗濯した後元に戻るでしょ。

でも淋しいな。外食するとき、よくそこに行きましたよね。へえ、その要因のせいだと思うの? まあ、確かに最近経済が悪くなってきたんですけど、いつも混んでいたし、老人から子供までに好かれていました。皆、浜から戻っている途中や、町を歩いたりした後喉がからからになってしまうところなどでも、ちょっとだけでも入って時間を過ごすものだったんでしょうね。ええ。まあ、そうかもしれません。ん。いい利益を得ることを欺く賑やかさだったのでしょうか。

え?何?マジか?いやー、その交差点はホントに危ないですよね。車に気を配らないとダメです。時々、帰宅中でそこに近いカルベルというフロヨ屋に行くことがあって、なんか、通りに沿って歩くのもちょっと怖いですなあ。ん。そうそう。ホントにね、歩道を拡張したらいいですね。でもね、そのためにスペースを作るのは難しいんじゃないかな。そう。道を小さくするか、店を小さくするか、問題ですよね。まあ、とにかく。…えっ、ああ、分かった。いえいえ、大丈夫です。じゃあ、また。お元気でね。

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