日曜日で、近所の友と一緒にちょっと野球をした。家に帰ると、じいちゃんがガラージで古い機械などと遊んでいた。じいちゃんはもうすぐ八十歳になる半面、まだ元気そうに生活している。家で色んなものを集めたり直したりしているんだ。例えば最近すんごく錆びついた自転車が手に入って、今日は使えるようにし、乗ってみた。しかし倒れて怪我してしまって、お医者さんに連れて行かれた。ばあちゃんが心配して一緒に行った。
最初の診察によると無事でよかったけど、ちょっと怖かった。お医者さんはじいちゃんが健康を良く保っているのに驚いた。
「わし、ちっちゃい頃からジムに通っているじゃ」とじいちゃんが言った。
「なるほどね。そのおかげで姿勢も良いでしょうね。」とお医者さんは返事した。「意思が弱くないままでいいですが、しすぎるのもダメでしょう。」と、後で加えた。ばあちゃんはその時、じいちゃんにそれ見たことかとにらんだ。全くこの二人とも。ようやくお医者さんが全ての結果を告げて、僕たちが家に帰った。
「どうしたんだ?」と、父ちゃんはじいちゃんを見ると尋ねた。
「なんでもない」と、じいちゃんはチラリと言った。
「まあ、じいちゃんを伴ってちょっと出かけただけだ」と、僕は口論を避けたくて、あんまり説明せずにつぶやいた。昼間に入って姉ちゃんと母ちゃんに会った。姉ちゃんは今年民法を学び始めたばかりで、母ちゃんにある法律の過程を説明しているみたいだった。母ちゃんは昔弁護士になりたがっていたけど、まあ、その夢は結局叶わなかった。それにしても、娘が政治学や法律を勉強しているのを見ると自慢を感じ、法廷で初めてバイトしたときの写真を壁紙に設定している。
「ただいま」
「おかえり」と母ちゃんが言った。
「あっ、スイカを買って持ってきた。お腹空いたら、食べてみ」と姉ちゃんが言った。
僕は見ると目をぱっちり開けて、「へえ、デカいなあ。どこで買ったの、姉ちゃん?」と尋ねた。
「大学でファーマーズ・マーケットをやっていて、そこで見つけたのね」
「いいなあ」
ナイフをあげてスイカを真っ二つに切って、あともっと小さなスライスに切った。昼間に戻ると、母ちゃんは父ちゃんのシャツにアイロンをかけていて、じいちゃんとばあちゃんはテレビをつけて見ていた。ニュースで、火事があって、盗みを働いている人が捕まって、週末に嵐が近づくそうという話題が次々に流れていた。姉ちゃんはニュースを無視していてびっくりした。ちょっと自分の性格を阻害してるなあと思った。でも明日やばい試験がありそうで、当たり前だろね。
最後の修正:2024年2月07日
読んでいておもしろかったです。普通の1日のことなのに、独特のリズムがある文章だと思いました。
添削やコメントをありがとうございますた。おもしろくてよっかったです。^^