ドイツ語で 「Wetterfühligkeit」という言葉があります。皆さんはこの言葉を聞いたことがありますか。
英語では「meteorosensitivity」か「weather sensitivity」という意味がありそうです。私は日本語の電子辞書でも調べてみましたけど、翻訳は見つけられませんでした。そこで、DeepLというアプリで翻訳してみました。結果は「天候に敏感」と訳されました。それは正しいですか。
では、ちょっと説明してみましょう。
天気が変わると、具合は悪くなります。症状としては、頭痛、疲労感、めまい、血行障害、睡眠障害などがあります。さらに悪い場合は偏頭痛、骨や関節や傷跡の痛みがあります。
私の場合、台風が来ると、偏頭痛が起こる可能性が高いです。
で日本語ではこれを表す言葉がありますか。
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日本語では「気象病」という言葉があります。日本では比較的最近注目されるようになった症状なので、まだ辞書にないのかもしれません。私も特に気圧で体調が変化します。台風は特に気圧が低いですから、大変ですよね。
私もなんて言うか思いつかなくて、ググってみました。 「天気病」「気圧病」「低気圧不調」「天気痛」「気象痛」「低気圧頭痛」。 どれも私は聞いたことがありませんでした。
あろがとうございました。
最近、気がついた状況だったら、前にその状況がありませんでしたか。それとも、天気が変化すると、体調が崩れるケースが少なかったですか。
私は天気の変化に体調はあまり影響は受けません。気圧が下がると頭が痛くなるという人はまわりにいます。
日本で気象病への関心が高まったのはSNSの影響が大きいと思います。体調が悪くても何が原因か分からなかった人たちが、SNSで気象や気圧との関係に気づいた例が多そうです。私もTwitterの気圧予報などで特に意識するようになりました。私の場合はしんどくても少しだけ運動することでだいぶん良くなります。
@Akiko
そのTwitterをチェックしました。私はTwitterのアカウントを持っていません。でも、面白かったです。