馬に怖くなって父を信用できなくなったきっかけ
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馬に怖くなって父を信用できなくなったきっかけ

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日本に引っ越して働き始めてから思った以上に成長したり昔の思い出が出てきたりしました。この投稿はその昔の思い出の一つです。

先日、日本人と話していて「テキサス出身なので馬に乗ったことがあるでしょう」と聞かれました。確かにそうです。キャンプとかで2,3回乗ったことがありました。その会話をきっかけで初めて馬に乗った時、乗せられた時というか、思い出してしまいました。あの時、小学生のころ、両親はもう離婚していて父との面会時間で兄と一緒に父の友達の牧場か動物園のような家に連れていかれました。

ちょっと怖かったけど、目がキラキラするほど動物がいました。野生猫や犬が数十匹で鶏も七面鳥もやく二十羽で、ラマ、アルパカ、ロバ、ダチョウ、牛も数頭いました。家の中では穏やかなボールパイソンの2匹もシャイなテキサスヒゲトカゲの1匹もいました。動物と一緒に遊んで、父の友達の特別のチーズ入りターダッキンを味わって、その訪ねはそこで終わっていたら幸せな思い出になれたなと思っています。でもそこで終わりませんでした。

子供は身を守るのは大人に、とっくに親に任せる設定です。子供が怖がっていても「大丈夫、パパがいるから」と言ってくれると問題ないと安心するでしょうね。私は身を守るのを大人に任せっぱなしはダメだってあの日分かって、あれから馬に乗るのが怖くなりました。

父は友と酒を飲むのが好きでした。友と酔っぱらって馬小屋の近くでワイワイ話しました。片目の子猫と遊んぶ夢中でその前の話が聞こえなかったが、私を馬に乗せたがって説得されました。「大丈夫だよ、パパがいるから。手綱を絶対に離したりはしないから。頼もしい大人がいるから任せて、馬に乗ったことないだろう?乗ってみたいだろう?」そして乗りました。父が言った通り手綱を離さなくて馬に乗るのを初めて楽しめました。最初にはね。

父が友達とワイワイ話したりビールを飲んだりしながら急に馬が暴れて逃げ出しました。父が手綱を離してしまって、兄と友と一緒に追いかけました。馬が何度も私を振り落とそうとしたが、私が木の枝を避けながら命をかけて必死にしがみつきました。最後に馬が木に向かってまっすぐ走りました。その時、走馬灯のように駆け巡りました。誰が馬を止めて助けてくれたのか覚えられなんですが、笑い声がしっかり覚えています。「だいじょうぶか?怖かったね、ごめんな。」などのなぐさめはありませんでした。酔っ払った大人の笑い声しか聞こえませんでした。何も言えなかったみたいだけど、兄は心配したり怒ったりした顔をしてくれました。

今も一体どんな気持ちで思い出しているのかさっぱり分からないんです。ただしっかり覚えているのはあの日から大人の「大丈夫だよ」という言葉が完全に信用しないこと、家畜化された動物であっても野生動物と同じく接する際に注意しなくてはならないことと父には私の安全と気持ちはどうでもいいんだってことでした。

私のブログ投稿を読んでくださってありがとうございました。

Headline image by mannika on Unsplash

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