毎週、月曜日に思うけど、リモートワークが不思議なものだ。ログインして、すぐ仕事が始まる、私の部門は、マーケティングでSNSの運営、ニュースレターや商品の説明文の作成、パートナ企業との共同マーケティング課集いを調整するのが私の責任範囲。
ただ、業界はIT系で実際に触れうものを作ってないし、同僚にもほぼあったことがない。他人に私の仕事は100%リモート、と伝えるよ、皆は羨ましがる。
「いいな~、どこでも働けるよね。なぜドイツに居るの?」
強いていうなら、ドイツに居る理由は家族です。兄弟も多いし、両親に協力したい。また近くに引っ越せたのもリモートワークのおかげで感謝の気持ちもある。
それでも、最近はちょっと飽きた。ただ自分のオフィスに座りながら、タスクをやりこなすのはちょっと寂しいし、結局周りの環境に何の影響も与えていない。
自分は何のために頑張ってると疑ってしまう。もちろん給料もらって、それを近所の店で使う。それだけだ。物足りない気もする。
特に教師のような直接人とかかわる仕事をしてる人と比べると、やってることを空虚に思ってしまう。
しかし、それを一気に変えるのも現実的じゃない。7年も同じ業界に勤めた私はそう簡単に別の仕事を見つからないだろうし、キャリアチェンジするには、改めて勉強しなおすことも必要になるだろう。
だから、とりあえず、空いた時間にちょっとギターを教えようかなと考えてる。両親もギターの先生なので、アドバイスを無料でもらえるし、リモートワークを続きながらそうすれば、ギターで生活費を稼がなくて済む。
私も幼いころ(多分3歳から)ギターを弾いてるから、腕に自信もってる。今度は教える側に立つことで、ギターのまた別の楽しさを味わるかも:生徒がだんだん弾けるようになる喜び。
私もフルリモートなので気持ちはよく分かります。その仕事の他に何か必要になりますよね。ギターを教えるのはいい案だと思います!