大学生の頃からの考え事:FAFSAについて
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大学生の頃からの考え事:FAFSAについて

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こんにちは、みなさん。私は日本語勉強者向けのポッドキャストを聴いてて、「インプットよりアウトプットが少なすぎる」って聞いたら、「やっぱもっとアウトプット頑張らなきゃ」ってことになったので大学生の頃からちょっとイラついた事を話したいと思います。

大学生の時、中国人の友達がいました。彼女は環境工学の専門で頑張り屋とか陽気さのところに憧れました。人間関係の事情でもう友達じゃないんだけど、まあ、「いい人生に巡りますように。」ってこっち側の感じです。

とにかく、ある日、私たちはFAFSA (政府から大学費用の財政援助を申請できるシステム)の事をしゃべっていました。そして彼女は「両親が損されずに大学費用が全然払える金持ちの中国人もFAFSAを申し込んで奨学金をもらうのよ」って口にしました。「はっ?」って直ぐに言ってしまいました。FAFSAには議会が年間予算審議プロセスとしてFAFSAのプログラムに資金を充当します。それから大統領が署名して法律として成立したら、議会は財務省から教育省へ資金を送金します。つまり、FAFSAの資金はその年に決まっていて、何人が財政援助もらえるか、いくらもらえるか有限がある訳なんです。

自分の周りを見たら、友達、家族、知らない人も学生ローンを抱えて苦しんで、それとも大学を諦めて苦しんでいます。これと金持ちがシステムを利用して普通な人がすごく必要としている財政援助を取るのを見て、イラがつきませんか。こういう問題は根源的に政府がなんとかするべきなんだが、政府が何もしないかなんとかするかと関係なく、個人が自分と他人の立場を配慮して誠実さを示さなかったら、そんなにいい人じゃないと思います。大損されず払えるなら、援助は必要な人に残さないと利己的だけなんじゃないですか。

特に中国人を責めるんじゃなくて、金持ちのアメリカ人、他国からの金持ちもこのシステムを利用しているでしょう。ただ中国からの金持ちが例になっただけなんです。どんな出身でもよくないですね。読んでくれてありがとうございます。

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