1年か2年前初めて知った「Crosstalk」いう活動は、二人以上の相手が同時に言語交換できる方法である。
「Crosstalk」には、基本的に二つのタイプがある:
タイプ1の例 | タイプ2の例 |
英語をペラペラと喋れる日本語の勉強中の僕は、日本語をペラペラと喋れる英語の勉強中の日本人と、互いに母語で喋り合って会話する。 | 英語をペラペラと喋れる日本語の勉強中の僕は、日本語をペラペラと喋れる英語の勉強中の日本人と、互いに勉強している言葉で喋り合って会話する。 |
タイプ1は、互いに母語で会話するから、勉強の言葉を聞き取るのが磨かれる。タイプ2は、互いに勉強の言葉で会話するから、喋るのが磨かれる。
こういう会話は楽しくて、二人以上の方が同時に雑談とか喋り合いながら勉強している言葉を磨ける方法と思います。是非試してみてください。
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この内容では、「勉強」よりも、「学習」とか「練習」を使ったほうがいいかもしれません。(e.g.) 日本語を練習中の僕 | 学習中の言葉の聞き取り etc...
訂正ありがとうございます!こういう文章が初めてなんですから、いろんな細かいところにも困っていました。勉強になりました!
先日の仕事上のオンラインミーティングが、期せずしてタイプ1でした。私が日本語をゆっくりしゃべって、相手が英語をゆっくりしゃべることにより、なんとか意思疎通できました。
聞いた人によるんですけど、違う言語喋っちゃ奇妙にも感じるらしい。でも、できればこういう会話はコミュニケーションに関して効果的だと思います。ちなみに、@Akikoさんのお仕事はなんですか?
私の仕事はWeb制作です。2年半前まではフリーランスだったんですが、今は名古屋の会社に所属して、リモートワーカーとして働いています。
確かにクロストークはちょっと不思議な感覚でした。ほんとは私も英語をしゃべろうとがんばったんですが、仕事なのでいちばん効率が良いやり方、つまりお互いに母語で喋るしかなかったです。
練習でやるなら、特にタイプ2が面白そうです。
「Web制作」ってすごいです。僕はコーディングのことが素人で、大変難しいです! 言葉を聞くのがいつもできるから、確かにタイプ2は面白そうですよね!
プロフェッショナルである私にとってもフロントエンドのコーディングは難しいし、しかも年々難しくなっていってるのです😭
そのうちクロストークをやってみましょうか? 私の英語スピーキング能力は日本語が分からない人が相手だと腰が引けるレベルなんですが、日本語中級の @hdrx さんとなら意思疎通できそうです!
@Akikoさん スピーキングは難しいですよね。書くのがほうが気楽ですけど、僕も試してみたいです!時差があるので、週末は都合がいいと思います。
たしかお住まいはデンマークでしたよね。時差を考えるとデンマークが午前中で日本が夕方とかでしょうか。10月は週末ちょっとバタバタしてるのですが、タイミングが合うときにぜひやってみましょう!
そうですよね。楽しみにしています。