今日、日本語と英語でおしゃべりしていて、「連絡通路」の説明がうまくできなかった。ちょうどその時は英語で話していた。話したかったのはだいたい次のようなことだ。
昨日、会社の帰りに、電車乗り換えの連絡通路を歩いていると、通路の片側に人だかりがしていた。
近づいてみると、全員がスマホで月を撮っていた。昨日は中秋の名月で天気も良くて、月がとてもきれいだった。
駅と駅とをつないでいる、地上10mくらいの高さにある道と説明したつもりだが、あまり伝わっていないようだった。
さっき、英語で「連絡通路」を何て言うのか調べてみた。accessway、walk-throughがそうらしい。また、近い言葉として、skybridge、skywalkも挙げられていた。私はこういう時にGoogle検索で結果を画像で表示させる。言葉の持つイメージが一目で把握できるからだ。walk-throughで表示される画像は、通り抜けるゲートと全体を通して(のテスト、確認)などのイメージが表示された。これは違う感じ。accesswayは、私のイメージする連絡通路と進入経路が表示された。skywalkとskybridgeは吊り橋などの大変見晴らしのいい橋が多く表示された。ということはaccesswayが正しいのか?
ちなみに、日本語のウィキペディアを調べると、スカイウォークとペデストリアンデッキと呼ぶようだ。
ここで、再度google検索に戻り、pedestrian deckで検索し、画像で結果を表示させてみる。おー、これこれ。
あっ、でも和製英語って書いてある。pedestrian walkway、または、pedestrian wayが英語として挙がっている。
そもそも、今日の話相手にとって日頃目にしないものだからかも知れない。今度ネットで今回見つけた画像を見せて、聞いてみよう。
Headline image by jeswinthomas on Unsplash
2