先日、友達が旅行の時一番悪い起こったことについて教えてくれって聞いた。7年前のことだからもう忘れてたのだが、私の広島旅行を思い浮かべてきた。
最初広島に行ったのは一人旅で、夜行バスに乗った。夜11時に大阪から出発して朝6時ぐらい広島に到着した。予定は一日中観光してから、同じ日夜行バスで帰る。だから宿泊の予約はしなかった。
その日、平和記念公園に行ったり美術館に行ったり美味しい食べ物を食べたりした。1日が終わったら夜間バスに乗りに広島駅に行った。その時、日本に住むのは5ヶ月ぐらいになって、日本語がほとんどできなかった。バスに乗り込む時、自分の名前と予約番号を言ったが、バスの会社員のお兄さんが私の名前がリストにありませんって言ってたんだ。それを聞くと私が”分からない”しか言えなかった。往復の予約したのから、自分の予約がないわけがない。お兄さんが英語ぜんぜんできなかったから、隣に並んでいたおばさんが英語で手伝ってくれた。どうやって自分の予約が見つけられないか分からなくて、予約確認Eメールをもう一回見た。お兄さんに見せたら、予約の日と月は正しいけど、年は違うと気づいた。今年じゃなくて、来年の予約をしてしまった。どうやってそんな間違いをしたか、今でもぜんぜんわからない。インターネットで英語で予約したから、ただバカなことをしてしまった。
その上、バスは満席だったので、そのばすで帰るのは無理だった。そのおにいさんは優しくて、何回も謝りをいったのに、結局手伝ってくられなかった。その時、広島駅でいて、一人で、宿泊がなくて、新幹線のみどりの窓口に行った。日本の市内の地下鉄線なら早い終電だと知ってたが、JRの電車は遅くまで乗れるかなと思ってた。でも、もう夜の11−12時だからJRの終電さえもう出発して、次の新幹線は次の朝の6時ぐらいだそう。仕方がなくて、次の日の切符を買って、一体どこに寝るかまだ分からないまま駅を出た。
その日前にいた商店街に戻って宿泊とかを探してた。何もなかったから、1時ごろに諦めてカラオケで寝た。歌わなかった。
次の日、初めての新幹線に乗って神戸に帰った。